[WordPress設定 その4] プラグインの設定

WordPressには、便利なプラグインという機能があります。
プラグインは、WordPressの機能を拡張して、より便利に使用することを可能とします。
プラグインは、https://ja.wordpress.org/plugins/からダウンロードすることができます。
以下が今回インストールしたプラグインです。

  1. PubSubHubbub-index
  2. Google XML Sitemaps
  3. TinyMCE Advanced
  4. Broken Link Checker
  5. Pixabay Images
  6. Crayon Syntax Highlighter

1.>PubSubHubbub-index(パブサブハブバブ)
PubSubHubbub とは、ブログなどを更新してデータが変更されたことをリアルタイムに通知するためのプロトコルです。
検索エンジン(GoogleとかYahooとか・・・)は、定期的にネット上を巡回してデータの更新を検出していますが、このプロトコルを使用することにより、検索エンジンの巡回を待つことによらずに、検索エンジンに更新を通知することができます。
GoogleやYahooでの検索にすぐに反映させたい場合には、ぜひ入れておくべきプラグインです。

2.Google XML Sitemaps
サイトマップ(Sitemap)とは、簡単に言うとサイトの目次のようなものです。Googleでは、サイトマップの作成を推奨しています。サイトマップについて
サイトマップを作成すると、検索エンジンはより高度に、そのサイトのデータを収集(クロール)してくれるようになります。
サイトマップをXMLで記述するなんて、とても面倒で無理(笑)ですが、このプラグインは自動的にサイトマップを作成してくれるという優れものなのです。

3.TinyMCE Advanced
WordPress標準の投稿用エディターは、お世辞にも使いやすいとは言えません。
TinyMCE Advanced は、投稿用エディターの機能を拡張して使いやすくするためのプラグインです。
表の作成、フォントの各種修飾・・・その他多くの便利な機能が追加されます。
ぜひとも入れておきたいプラグインです。

4.Broken Link Checker
名前の通り、リンク切れを自動的に検出してくれるプラグインです。
便利ですが、誤検出でリンクに消し線が入る現象が発生することがあるので、要注意です。

5.Pixabay Images
Pixabayは、無料で著作権表示も不要な多くの画像を公開しています。 大量の画像が自由に使えるため、世界中のサイトで使われています。
このプラグインは、WordPressのエディタからPixabayの画像を検索する機能を使えるようにするプラグインです。

6.Crayon Syntax Highlighter
このプラグインは、プログラムのソースコードをきれいに見やすくするためのプラグインです。

こんな感じにカッコ良くソースコードを表示することができます。

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