PHPのソートについてのまとめ
基本的なソート関数
配列をソートします。配列が直接ソートされて書き換わります。
※降順でソートする関数は、昇順ソート関数のsortの前にrが付きます。
| 昇順 | 降順 | ||||
| sort() | 値でソート | キーを維持しない | rsort() | 値でソート | キーを維持しない |
| asort() | キーを維持する | arsort() | キーを維持する | ||
| ksort() | キーでソート | krsort() | キーでソート | ||
※自然順では、"img1","img10","img2"をソートすると、"img1","img2","img10"になります
| 自然順 | 大文字小文字を区別しない自然順 | ||||
| natsort() | 値でソート | キーを維持する | natcasesort() | 値でソート | キーを維持する |
※ユーザー定義の比較関数を使用して、配列をソートします
| ユーザー定義の比較関数で配列をソート | ||
| usort() | 値でソート | キーを維持しない |
| uasort() | 値でソート | キーを維持する |
| uksort() | キーでソート | キーを維持する |
※多次元配列のソート
| array_multisort() |
(ソート実行前)
| $array1= | 100 | 50 | 120 | 70 | 6 |
| $array2= | 25 | 76 | 6 | 10 | 39 |
array_multisort($array1,$array2);
(実行結果)
| $array1= | 6 | 50 | 70 | 100 | 120 |
| $array2= | 39 | 76 | 10 | 25 | 6 |
