・パスワード付きのページを作成
・特定のホスト、IPからのアクセスを制限する
・特定のホスト、IPからのアクセスだけを許可する
・リダイレクト(アクセスの転送)
・エラーページの変更
・画像直リンクの禁止
パスワード付きページを作成するときの設定です。いわゆる、「ベーシック認証」といわれている方法です。
指定したディレクトリ以下にアクセスすると、ユーザー名とパスワードが求められる画面が出ます。
ユーザー名:暗号化されたパスワード、という形式になっています。
パスワードの暗号化は、各レンタルサーバーに説明があります。
特定のHostやIPアドレスからのアクセスに制限をかけます。
ある特定のホスト名あるいは、IPアドレスからのアクセスだけを許可する設定です。
たとえば、ある特定のディレクトリを自宅からしかアクセスできないようにしたい場合には、自宅のIPアドレスを設定すればOKです。
アクセスを特定のURLへ飛ばすことができます。
あるURLへアクセスしたら全然別のURLが表示されたという経験があるのではと思います。それがリダイレクトです。
サーバーを移転してURLが新しくなったので、旧URLのアクセスはすべて新URLに転送したい場合
存在しないURLをアクセスすると404エラーが発生します。通常、エラーが発生したときにはサーバーのデフォルトのエラーページが表示されます。エラーページを自前のページにすることができます。
画像の直接リンクを禁止します(自分のURLから呼ばれたときだけ許可する設定)